令和7年度新型コロナウイルス感染症予防接種

（注意）対象者以外の方は、全額自己負担による任意接種となります。

新型コロナウイルス感染症予防接種予診票を記入し、医師の問診後に接種となります。
予診票は毎戸配布しておりますが、お手元にない方は役場健康増進課窓口でも配布しております。
こちらの「予診票(PDFファイル:289.1KB)」からもダウンロードできます。
（注意）予診票は事前に記入のうえ医療機関にお持ちください。
（注意）接種券の郵送はございません。

以下に当てはまる方は、予防接種を受けることができません。
1.明らかな発熱（37.5℃以上）を呈している方
2.重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
3.新型コロナワクチンの成分によってアナフィラキシーを呈したことのある方
4.新型コロナワクチンの成分によってアナフィラキシー等重度の過敏症の既往歴のある方
5.上記に掲げる方のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある方

以下に当てはまる方は、接種の判断を行うに当たって、注意が必要です。
1.心臓血管系疾患、腎臓疾患、血液疾患及び発育障害等の基礎疾患を有することが明らかな方
2.予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた方及び全身性発疹等アレルギーを疑う症状を呈したことがある方
3.過去にけいれんの既往のある方
4.過去に免疫不全の診断がされている方及び近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
5.新型コロナワクチンの成分によってアレルギーを呈するおそれのある方
6.抗凝固療法を受けている方、血小板減少症又は凝固障害を有する方

1．予防接種を受けた後30分以内に急な副反応が起こることがあります。医師とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう。
また、予防接種を受けた後24時間は副反応の出現に注意しましょう。
2．接種後は接種部位を清潔に保ち、接種当日は過激な運動は避けましょう。
3．接種したところが痛みや熱をもってひどく腫れる、全身のじんましん、嘔吐、血圧低下、高熱などが起これば、速やかに医師の診察を受けてください。その場合、医師の指示があれば下記担当までご連絡願います。
4．入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。