令和5年度シンポジウム

ハクチョウのまちシンポジウム～日本白鳥の会 in HIRANAI～

・日時令和6年2月11日（日曜日）10時～13時

・場所平内町立山村開発センター1階大集会室

令和5年度のシンポジウムでは、創立50周年を迎えた日本白鳥の会のご協力を頂き、開催しました。日本白鳥の会会員による、日本各地の白鳥の研究の発表を行ったほか、ハクチョウのまちフォトコンテスト入選作品の展示や天然記念物100周年記念グッズ（クリアファイル、ハンカチタオル、ノート）を来場者に配付しました。

令和5年度の内容
時間	部	内容
10時00分	開会
10時10分	【第1部】ハクチョウの研究発表	日本白鳥の会会員による、日本各地の白鳥研究の発表 ①平内町白鳥を守る会白鳥観察/浅所小学校55年間の白鳥観察：平内町白鳥を守る会会長三津谷武志氏（青森県） ②北海道日高の野鳥史～水鳥を守り30年その1：日本白鳥の会副会長谷岡隆氏（北海道） ③スワンプロジェクト：嶋田哲朗氏（宮城県） ④コブハクチョウの全国総数と主要繁殖地：神山和夫氏（東京都） ⑤埼玉県北部に飛来する白鳥の移動と風向きの関係について：並木達郎氏（埼玉県） ⑥滋賀県に飛来するハクチョウ類について：山崎歩氏（滋賀県）
12時15分	休憩
12時30分	【第2部】表彰式	「ハクチョウのまちフォトコンテスト」入賞者「ハクチョウ検定合格者」

来場者に配布した100周年記念グッズ

（クリアファイル、ハンカチタオル、ノート）