介護給付費過誤申立依頼書とは

介護給付費の請求に誤りがあり実績取り下げを行う場合に、保険者(町)へ過誤申し立てを依頼する書類です。
国民健康保険団体連合会(以下、国保連)の審査終了後、介護給付の実績(以下、実績)の訂正を行いたい場合、
差分だけを調整することはできず、誤りを含む実績全てを取下げ、再度正しい実績で請求する必要があります。
(例えば、1日分の実績を修正したい場合や公費の請求し忘れ等でも、1か月分全ての実績を取下げる必要があります。)

依頼書様式

 過誤申立書様式.xlsx [30KB xlsxファイル] 

過誤申立の流れ

 ① 事業者は、実績取下げを行いたい場合「過誤申立書」を作成し、期限までに保険者に提出します。
 ② 保険者は、提出された申立書に基づき国保連に「過誤申立」を行います。
 ③ 国保連で、保険者からの「過誤申立」に基づきそのサービス提供月の実績が取下られげます。
 ④ 実績を取下げることにより、既に事業者が得ている報酬を国保連に返金することになりますが、
   国保連ではこれを行わず、同じ事業者が同一審査月に請求している他の介護報酬と相殺します。
   なお、過誤申立による調整額が当月の介護給付費請求額を上回った場合、差額については
   国保連合会が発行する納付書で収めることとなります。
 ⑤ 実績取下げの結果が事業者に届きます。
     ※事業者が過誤申立書を提出する保険者は、被保険者証の市区町村になります。
     ※被保険者番号が「H」から始まる方は、介護保険の対象ではありません。各福祉事務所
にお問い合わせください。

 同月過誤・通常過誤の違い

同月過誤
審査が確定した介護報酬請求について、国保連の審査において、過誤申立による実績取下げと再請求を
同一審査月に併せて行うこと
です。過誤申立による介護報酬の減額と再請求による介護報酬を相殺するため、
事業所の月の収入への影響は相殺した差額分のみとなり、影響は小さいといえます。
同月過誤は、町から国保連への提出期限が毎月5日前後のため、事業所から町への提出期限は前月月末
しています。月末までに過誤申立依頼書を提出せずに、事業所側で翌月10日の請求で再請求を行った場合、
国保連側に過誤申立情報がないため二重請求とみなされ、返戻されます。この場合は、その翌月に再度請求を
行ってください。
通常過誤
審査が確定した介護報酬請求について、国保連の審査において、過誤申立による実績取下げのみを行うこと
です。取下げ分の全額を、事業者が国保連に請求した他の介護報酬から減額するため、事業所の月の収入への
影響は大きくなります。
通常過誤は、町から国保連への提出期限が毎月20日のため、事業所から町への提出期限は15日として
います。
過誤申立できないもの
●給付管理票の記載誤りや記載漏れを修正する場合
→ 請求ではないため、過誤申し立ては不要です。給付管理票の記載誤りや記載漏れ等については、
給付管理票の修正を行ってください。また、給付管理票の取り下げについても過誤申立ではなく、
給付管理票の取消を行ってください。

●返戻となっている場合
→ 返戻となっている場合は、取り下げる請求自体がないため過誤申立はできません。
正しい内容での請求のみを行ってください。
●保留となっている場合
→ 国保連へ直接連絡し、対応方法を確認してください。

提出方法・提出先

過誤申立依頼書を介護保険係へ持参または郵送にてご提出ください。
郵送の場合は、郵送日数を考慮しての提出をお願いいたします。
※個人情報保護のため、FAXでの受付はできません。
 
郵送先:〒039-3393
青森県東津軽郡平内町大字小湊字小湊63 平内町役場 福祉介護課 介護保険係 あて