予防接種指定医療機関について
予防接種について
予防接種は、全て個別で接種できます。
平成24年4月より予防接種はすべて指定の医療機関で受けることができるようになりました。
○小児の肺炎球菌感染症
○Hib(ヒブ)感染症
○BCG(結核)
○四種混合(ポリオ・ジフテリア・百日咳・破傷風)
○MR(麻しん・風しん)
○水痘
○日本脳炎
○二種混合(ジフテリア・破傷風)
○ヒトパピローマウイルス感染症
○B型肝炎
○ロタウイルス感染症(令和2年10月より追加)
*平内町予防接種指定医療機関において、1年間を通じて受けることができます。
*医療機関によって、接種可能な予防接種が異なります。
予防接種のできる医療機関を確認しましょう。
*接種の際には、あらかじめ各医療機関にお問い合わせのうえお出かけください。
予防接種を受ける時に必要なもの
「母子健康手帳」と「予診票(乳幼児予防接種手帳に綴り込み)」をご持参下さい。
予診票がお手元にない方は、役場 健康増進課 までお問合わせ下さい。
予防接種を受ける前に、こんなことに気をつけましょう。
日ごろからお子さんの体質や体調といった健康状態によく気を配ってください。安全に予防接種を受けられるよう、予防接種や病気についてきちんと理解しておきましょう。 (パンフレット等によく目を通しておきましょう。)
こんなときは接種を見合わせるか医師に相談しましょう。
- 熱やひどい栄養障害のあるとき
- 心臓、腎臓、肝臓などに病気があり、状態がよくないとき
- ワクチンの成分でショックをおこしたことのあるお子さん
- アレルギー体質(特に卵アレルギーのお子さんは、インフルエンザの予防接種は受けられません)
- 1年以内に、けいれんをおこしたことのあるお子さん
- 慢性の皮膚病やケロイドのあるお子さん(BCGの接種ができないことがあります)
- いままでに受けた予防接種で高熱が続いたことがあるお子さん
- 予防接種後に異常が現れたことのある兄弟や家族のいるお子さん
- 予防接種前1か月以内に、麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜなどのウィルス疾患に、本人および家族がかかった場合
- 1か月以内に、他の生ワクチンの接種を受けている場合
- 3か月以内に、輸血、ガンマグロブリンを注射している場合
- 麻しんにかかっているおそれのあるお子さん
- 他の病気にかかっているとき
- 免疫不全者、妊婦
予診票の記入は正確に
予診票は、当日の子どもの健康状態を確かめるために必要なものです。正確に記入しましょう。

登録日: 2012年4月6日 /
更新日: 2020年10月8日